【近江八幡】信長の館
入ると中央に大きな天守！
安土城は日本で最初に天守閣を備えたお城であり、世界で初めての木造高層建築。
城完成から3年で焼失し、長年幻の名城と呼ばれてきてたのが、
近年発見された史料により外観や構造が明らかになってきたそうです。
10年ちょい前のスペインの万博で展示された原寸大の5階6階部分。
それを譲り受けて解体・移築したのがコレ。
信長はこのピカピカの部屋に住んでいたそうです。
八角形は宇宙空間を表しており、襖絵には釈迦説法図。天井には天女。
宗教心が薄いとされる信長だけれど、宗教的要素の多い建物です。
残念ながら撮影は出来ませんでした。
他にも信長の人生を人形で紹介していたり、
徳川家康を招いた時の献立が復元されてたりしました。
