旅館みたいな看板…。
鳥居も新しくて、っぽくないです(;_;)
御祭神は天照大神、栲幡千々姫命、多力雄命
聖武天皇の時代、国分寺設置の際に東の清地に国中鎮守のため創建。
その後、島津義久が江戸時代に新城の鬼門にあたる方角の現在地に遷座。
使者を以て京都吉田家へ御報告になり、扁額を頂き御神前に掲げました。
この時義久より寄進の屋敷が現在の宮司宅地として残っています。
明治に2社、昭和に2社を合祀。
戦後も国分市総鎮守の産土神、市民の心の故郷として崇敬され、昭和に改築されてます。
小さな神社で人が居ず、御朱印は頂けませんでした。