【霧島】霧島神宮
生憎の雨でしたが、参拝する時には雨が止み、不思議なパワーを感じました。
当日の夜は献灯祭というお祭りがあるらしく、灯籠が下がっていました。
珍しい光景だけれど肝心の建物がよく見えませんでした(^_^;)
社殿は朱塗り。
内部も豪華らしく、「西の日光」と言う別名を持つそうです。
御祭神は主祭神の天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊、長い…^_^;
木花開姫尊、彦火火出見尊、豊玉姫尊、鵜鷀草葺不合尊、玉依姫尊、神倭磐余彦尊。
6世紀、高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まり。
度々噴火炎上に遭い、平安時代に現在地に遷されましたが、また炎上。
建物はその後幾度も炎上し、現在の社殿は江戸時代の再建。
歴代島津氏の尊崇が篤く、重要事の決定に際し度々神慮を仰いだそうです。
御神木の杉。
樹齢約800年。
近くに卵料理の店があり、庭にはヤギが。
のどかです(^ー^)